木の伐採中に3.5m下に落下 頭など打ち84歳男性が意識不明の重体【新潟】

伐採作業中に男性が転落

燕市の寺で立木作業をしていた84歳の男性が3.5mの高さから落下し頭を打ち、意識不明の重体です。

警察によりますと、1日、燕市の寺から依頼を受けた新潟市西蒲区の自営業の84歳の男性が、他の作業員らと境内で立木の伐採をしていました。
午後1時半前、男性は足場に上がって伐採していたところ、3.5mの高さから転落。頭などを強く打って病院に搬送されました。意識不明の重体となっています。
作業中にバランスを崩したものとみられていて、警察が詳しい経緯を調べています。

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