岩手県交通の一部路線バスの廃止を受け、奥州、北上両市は1日、独自の代替バスの運行を始めた。地域住民の足を確保する。
奥州市では水沢金ケ崎線の廃止に伴い、県立胆沢病院―県南運転免許センターの15.5キロを運行。経路や運賃(170~510円)は変わらず、同市の野口(佐藤幸弘代表取締役)が運行を担う。
北上市は北上金ケ崎線の廃止を受け、コミュニティバスおに丸号相去線を運行する。区間は笹長根(相去町)を発着し、市中心部の北上済生会病院や北上駅を結ぶ19.2キロ。運賃は、100~200円。
岩手県交通の一部路線バスの廃止を受け、奥州、北上両市は1日、独自の代替バスの運行を始めた。地域住民の足を確保する。
奥州市では水沢金ケ崎線の廃止に伴い、県立胆沢病院―県南運転免許センターの15.5キロを運行。経路や運賃(170~510円)は変わらず、同市の野口(佐藤幸弘代表取締役)が運行を担う。
北上市は北上金ケ崎線の廃止を受け、コミュニティバスおに丸号相去線を運行する。区間は笹長根(相去町)を発着し、市中心部の北上済生会病院や北上駅を結ぶ19.2キロ。運賃は、100~200円。
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