BOYNEXTDOOR、2nd EPのトラックリスト公開…タイトル曲は「Earth, Wind & Fire」

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BOYNEXTDOORがBOYNEXTDOORのトラックリストを公開し、タイトル曲が「Earth, Wind & Fire」に決定した。

トラックリストによると、新譜にはタイトル曲「Earth, Wind & Fire」を含め「OUR」「Amnesia」「So let's go see the stars」「lifeiscooll」「Dear. My Daring」など、6つの新曲とタイトル曲の英語バージョンまで計7つのトラックが収録される。

前作と同様、JAEHYUN、TAESAN、WOONHAKはタイトル曲を含めた5曲の作曲・作詞に参加。アーティスト兼プロデューサーのBlock Bのジコがアルバムの総括プロデュースを担当し、デビューの時から共に制作に携わっているPop Timeがメインプロデューサーを務めた。

最初のトラック「OUR」は、緊張してワクワクする初デートを軽快に描いた曲だ。「Amnesia」には恋人関係に発展し、喧嘩と仲直りを繰り返すカップルの姿が描かれ、「So let's go see the stars」は恋に落ちた2人の夜デートをロマンチックに表現。タイトル曲「Earth, Wind & Fire」は愛を地、風、火のような自然に例えて、BOYNEXTDOORのキッチュな想像力と個性を表現している。「lifeiscooll」は6人の若者が一堂に会し、愛と人生について話し合う姿を描いた。そして、6番目のトラック「Dear. My Darling」を通じて、この初恋の物語の結末を確認することができる。

30日には香港のAsia World-Expoで開催された「KCON HONG KONG 2024」に出演し、1曲目に収録される「OUR」のステージを初披露。初デートのときめきを表現したパフォーマンスでは、「Okay, it's eleven o' clock 天気 グッドグッド グッド」という歌詞に合わせて、一斉に「グッドグッド」とダンスしながらデートしている時の幸福感を表し、「少しずつゆっくり歩いているあなたと私」というパートでは、ゆっくり歩きながら別れが惜しい姿を表現した。

今作は「初恋物語3部作」のフィナーレを飾る作品で、各トラックには初恋を経験した人であれば一度は経験するであろう多様な感情が込められている。

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