【MLB】大谷翔平、強烈“175キロ”の一打も二塁正面に 今季3打点目でドジャース先制点

ドジャース大谷翔平投手は4月1日(日本時間2日)、本拠地ドジャースタジアムでのジャイアンツ戦に「2番DH」で先発出場。初回の打席で今季3打点目を挙げた。

◆【速報/動画あり】大谷翔平、スプリット強振“2試合連続”二塁打でチャンス拡大 スミスの犠飛で生還

■待望の今季1号にも期待

前日のカージナルス戦では、第3打席で二塁打を放つ活躍で逆転勝利の口火を切った大谷。この日は、初回からチームの先制点を演出した。

0-0で迎えた第1打席。大谷はジャイアンツの先発キートン・ウィン投手の3球目スプリットを真芯で捉えると、打球は速度108.8マイル(約175.0キロ)の強烈な打球に。惜しくも二塁手正面のゴロに終わったが、三塁打で出塁した先頭のムーキー・ベッツ内野手がホームイン。貴重な先制点を挙げている。

試合は2回表、ドジャースが1-0でリード。このあと大谷に今季初アーチは飛び出すか、期待したい。

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(H.Ariga/SPREAD編集部)

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