“女子大生”相川七瀬(49)「彼らを通して息子を理解」長男と同い年の同級生との交流を語る

ロック歌手の相川七瀬(49)が3月31日放送の『おしゃれクリップ』に出演。この春に國學院大學を卒業し、卒業生総代に選出&大学院進学の発表が大きな話題を呼んだ相川。番組ではサプライズで相川の同級生が登場し、女子大生・相川七瀬の姿を語った。

「大学1~2年生の英語の授業が同じで、仲良くなって次第に知っていって、あ…相川さんなんだ…」「あとで知ったって感じです」と、初めは相川七瀬本人だと知らなかったという。「学割ありますよ」と、一般的な大学生として相川に接していたといい、「なんて失礼な発言をしたんだろう」と、当時を思い出して苦笑い。

年齢差は20歳以上あるが、「普通に溶け込んでる」そうで、大学の仲良し5人組で沖縄に卒業旅行にも行ったそう。スタジオで同級生のトークを見ていた相川は、「私たちは入学式もできなかった世代なので、思い出があんまりないんですよ」と振り返り、「『行こうよ!』って言ったら、みんな『行く!』」と、卒業旅行が実現した経緯を語った。

卒業旅行では相川が運転手を務めたそうで、一緒に車に乗っていた同級生たちは「運転に本人の性格表れてるよね」「“次どっち!?右!?”とか言って」と、運転中の相川の様子を暴露しまくる。これには相川も「コラコラ!」と笑いながらも照れた様子。

恋愛相談も聞いてくれたといい、「あんたそれダメだよ!そんな男やめときな」「出会いの場に行かなきゃだめよ!」と、相川自身の体験談を交えながら話してくれたという。

相川は「3時くらいまですごく真剣に、恋の話とかこれからの人生の話とか、結婚とか。そういう話いっぱいしましたね」と明かし、「同級生なんだけど、子どものような、なんとも不思議な存在なんです」「彼らを通して、息子を理解することが少しできるようになったこともあって」「大学生になって同級生と時間を過ごすなかで、息子は息子で正しい道を行くって、私の友だちたちがそうなようにって思うようになりましたね」と語り、同級生との交流が、母親としての新たな気づきになったと語った。

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写真提供:(C)日テレ

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