リー・アン、ワーナーからの新曲第3弾「Stealin’ Love」をリリース

英国のガールズ・グループ“リトル・ミックス”のメンバーとしても知られるリー・アン(Leigh-Anne)が、2023年6月のソロ・デビュー・シングル「Don't Say Love / ドント・セイ・ラヴ」、2023年9月の2曲目のシングル「My Love / マイ・ラヴ」に続きワーナーからの3曲目として新曲「Stealin' Love」を3月28日(木)にリリース。あわせて、ヴィジュアライザーも公開されています。

「Stealin' Love」は、Ian Kirkpatrick(デュア・リパ、ジャスティン・ビーバー、セレーナ・ゴメス)がプロデュースを手掛け、ジャーメイン・ジャクソン、Philip Plested、RØMANSらとともに制作。心に響く本楽曲は、リー・アンの生々しく正直な一面が見えるR&B調の楽曲で、恋愛におけるダークな面を探求したもの。ソウルフルな歌詞と中毒性のあるメロディ、そして歪んだヴォーカル・ループが組み合わさった楽曲となっています。

「Stealin' Love」は、アーティストとしてのリー・アンの芸術性とサウンドの方向性を完璧に示す曲集の第1弾であり、リー・アンの公式Xによると、ニュー・プロジェクト“No Hard Feelings”の最初のトラックであるとのこと。「Stealin' Love」のヴィジュアライザーとともに、“No Hard Feelings”のトレーラーも公開されています。

本楽曲について、リー・アンは「“Stealin’ Love”は、自分が誰かにたくさんの愛を注いでいるのに、相手から必要なものが返ってこないと感じる時のことを歌っているの。こういうことを率直に打ち明けることは、とても力強いことだと思うわ」とコメント。さらに、リー・アンは「Stealin' Love」がデビュー・アルバム制作中に作った曲集の第1弾であると明かし、「アルバム制作のために、たくさんの曲を書いたりレコーディングしたりしてきたけど、その間、それぞれの世界に合った曲のコレクションを作ったわ。近々に新しい曲をシェアする予定よ。そう、これからが本番ね…」と語っています。

Photo by Adama Jalloh

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