芦田愛菜、もし生まれ変わるなら「猫になってみたい」 愛猫の姿に憧れ「悪くないな」

新CM発表会に参加した芦田愛菜【写真:ENCOUNT編集部】

欠かせないこだわりは「毎日お湯に浸かること、日記を書くこと、あいさつを心がける」

俳優の芦田愛菜が2日、都内で行われたシオノギヘルスケアの湿疹・皮膚炎治療薬『リンデロン Vs』の新CM発表会に出席した。

芦田は、過去5回『リンデロン Vs』のCMに出演。新CMは“巨大リンデロン”とともに空から街を見下ろし、人々を見守る……という内容で、「リンデロンの使者というイメージで撮影した。使者として街を見下ろしているイメージです。凛としていられるように意識していました」と撮影を振り返った。

商品が3タイプあることから「欠かせないこだわり」を3つ挙げてもらうと、「毎日お湯に浸かること、日記を書くこと、あいさつを心がけるです」と紹介した。「日記にはポジティブなこともネガティブなことも書いて、自分の内面を見つめ直す。あいさつも恥ずかしがらずにすると気持ちよく1日を始められる気がするので、心がけています。お風呂は1人になってリラックスできる時間なので、考えがまとまったりリフレッシュしたりしますね」と語った。

また「生まれ変わるとしたら?」の質問には、用意された「他人」「人間以外」「自分自身」と3つの選択肢から「人間以外」をチョイスした。「猫が家にいるんですが、日なたぼっこしながらスヤスヤ寝ている姿を見ていると猫の生活も悪くないなって思う。猫ちゃんが好きなので、私が猫になったら猫ちゃんとお話ができるのではないかなって。だから、ちょっと猫になってみたい」と照れ笑い。キュートな答えで会場をほっこりさせた。

芦田は6月に20歳を迎える。「全然想像できないですね」としながらも、「一人旅に挑戦してみたい。誰にも頼らずに自分1人で自立した旅をして、芯のある女性になれたらいいな」とにっこり。誕生日当日の過ごし方は未定だが「友達や家族と祝えたらいい」とほほ笑んだ。

新CMは4月2日より全国で放映を開始。ENCOUNT編集部

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