サリーとマイクのその後を描いた『モンスターズ・ワーク』、シーズン2がディズニー・チャンネルで日本最速初放送

全国のケーブルテレビおよびBSで放送中のディズニー・チャンネルが、開局20周年を記念し、特別編成『モンスターズ・ワーク 連続放送』を放送することが決定。アニメ映画『モンスターズ・インク』(2001)に登場するマイクとサリーのその後を描いた初のアニメーション・シリーズ『モンスターズ・ワーク』のシーズン1が2週間にわたり全話放送されるほか、4月27日(土)20:00からは、5月からのレギュラー放送に先駆けて、シーズン2の2話分が、特別編成内にて日本最速で初放送されます。

映画『モンスターズ・インク』は、子どもたちの悲鳴を集めてエネルギーにする会社=“モンスターズ株式会社”のエースで通称“怖がらせ屋”のサリーと相棒で大親友のマイクが、ブーという名の人間の女の子と出会ったことから始まるドタバタ・コメディ。ブーとの出会いによって“笑い”は“絶叫”の10倍のエネルギーになると発見したマイクとサリーはその後、モンスターズ株式会社の経営者に就任します。

そして“怖がらせ屋”から“笑わせ屋”へと変わった彼らのその後を描く『モンスターズ・ワーク』シーズン1では、“怖がらせ屋”の名門モンスターズ・ユニバーシティを首席で卒業した新入社員タイラーが登場。突如社内の施設チーム(通称・MIFT)に配属されてしまったタイラーは、逆境から這い上がり、いつか“笑わせ屋”となって“爆笑フロア”にデビューすることを決意。“笑い”でパワーを生み出す新人モンスターと新生モンスターズ・インクの挑戦が描かれました。

4月27日(土)より、ディズニー・チャンネルで日本最速初放送されるシーズン2では、“笑わせ屋”としてのタイラーのその後と、友人ヴァルとの友情に究極の試練が訪れます。ライバルのエネルギー会社から声がかかり、思いがけず新しいチャンスが舞い込んだタイラーを見て、同僚たちは彼の愛社精神に疑問視。ヴァルとの“爆笑フロア”でのパートナーシップが危機に瀕する中、タイラーは自分の本当の居場所はどこなのか、改めて考え始めますが……。自称チームの“No.1ボス”でおっちょこちょいな部長フリッツ、ずる賢いマウントの取りたがり屋のダンカン、ルール厳守でおせっかいな合理主義者カッター、そしてサリーとマイクらシーズン1に登場した愉快なモンスターたちの活躍とともに、タイラーとヴァルの友情物語も見どころとなっています。

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