太陽の周囲に光の輪ができる「日暈(ひがさ)」が2日、京都市内で見られた。春がすみの空に、まん丸のリングが広がった。
同現象は上空に薄い雲が広がっている場合、雲を作る氷の粒に日光が屈折することで起きるとされる。
同日午前10時すぎには京都新聞社屋上から上空に浮かぶ様子を確認できた。撮影を続けるうちに、真っすぐな飛行機雲が何本もの軌跡を残し、空に不思議な造形を描いた。
太陽の周囲に光の輪ができる「日暈(ひがさ)」が2日、京都市内で見られた。春がすみの空に、まん丸のリングが広がった。
同現象は上空に薄い雲が広がっている場合、雲を作る氷の粒に日光が屈折することで起きるとされる。
同日午前10時すぎには京都新聞社屋上から上空に浮かぶ様子を確認できた。撮影を続けるうちに、真っすぐな飛行機雲が何本もの軌跡を残し、空に不思議な造形を描いた。
© 株式会社京都新聞社
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