「伝統をさらに発展」福島トヨタグループ入社式 新入社員が抱負 福島

福島県内では1日、各地で入社式が行われました。福島トヨタグループの入社式には、新入社員24人が出席し、福島トヨタ自動車の蔵敷大浩社長から辞令が交付されました。

式では、蔵敷社長が「失敗を恐れずに、福島の未来のために私たちと一緒に笑顔でがんばっていきましょう」とエールを送りました。

これに対し、新入社員代表の高塚翔伍さんは、「向上心を持って福島トヨタの伝統をさらに発展できるよう精進してまいります」と抱負を述べました。

新入社員は2か月の研修のあと、それぞれの部署に配属される予定です。

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