ソ・ユリ、ドラマプロデューサーの夫と離婚調停へ…結婚から5年

写真=TVレポート DB

声優兼タレントのソ・ユリが、夫でプロデューサーのチェ・ビョンギルとの離婚を報告した。

最近、ソ・ユリは自身のInstagramを通じて「良くないお知らせをお伝えすることになり申し訳ない。離婚調停中だ」とし「最善を尽くしたけれど、縮められない距離により、離婚を選択した」と明かし、結婚から5年で離婚を知らせた。

また、前日に彼女はアフリカTV(ライブストリーミング配信サービス)のライブ配信を通じて「現在、離婚調停中だ。とても幸せ。私はとても嬉しく、この瞬間を待ってきた」と言及した。

離婚の知らせと共にソ・ユリは「これまで腐っていた。女性として愛されず、認めてもらえなかった」とし「財産はこれまでずっと吸われたけれど、残りの財産があり、これから稼ぐし、能力も大丈夫。これから合コンもするし、赤ちゃんも早く生みたい」と今後の計画を伝えた。

ソ・ユリは2019年、ドラマプロデューサーのチェ・ビョンギルと結婚した。彼女は2020年にJTBCバラエティ番組「最も普通の家族」に出演した際「夫が結婚をしたにもかかわらず、独身のように時間を使うことがある」と不満を吐露していた。

その後、2022年に彼女は夫と共にMCN(マルチチャンネルネットワーク)企業RONA UNIVERSEを設立し、同名のバーチャルガールズグループ“RONA UNIVERSE”で“ロナ”として活動した。しかし同年11月、突然RONA UNIVERSEの活動中断が知られ、ファンから惜しまれた。

当時、ソ・ユリは「20~30代の時、私のすべてを捧げて購入した龍山(ヨンサン)のマンションを、RONA UNIVERSE設立のために注ぎ込んだ」とし「RONA UNIVERSEに私の持ち分があると思っていたけれど、全くないという。これまで筆頭株主だと思っていたのに、一文無しだ。私、詐欺に遭ったの?」と訴えた。

その後、ソ・ユリとチェ・ビョンギルは「株式会社RONA UNIVERSEから完全に退こうと思う」とし「私たちが会社の成長の足かせになってはならないと判断した。すべて私たち2人の判断と決定だ」と報告すると共に、夫婦関係にも問題がないと伝えていた。

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