「大谷翔平なら嘘もホントにしかねない」二刀流スターの驚きの進化(!?)を米メディアが発信!「みんな『アイツならやりかねん』って思ってるよね」

4月1日、米メディアによる投稿が野球ファンをざわつかせている。

米データ会社『Codify Baseball』が公式X(旧ツイッター)を更新。ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平に関する信じがたい驚きの情報を投稿し、フォロワーからは「本当なら凄すぎる」「彼なら嘘もホントにしかねない」といった声が寄せられている。

同メディアがポストした文面は次のようなもの。
「大谷翔平は右腕の回復を待っているため、近いうちにドジャースで重要な場面で左腕を使って投球する可能性がある。彼はすでに左利きで時速97マイルに達しており、左利きのスイーパーは平均20インチ以上の水平ブレイクを記録している」

さらに同ポストでは、文面を裏付けるがごとく左腕で投げる画像も公開。写真の角度や不鮮明さから大谷本人とも言い切れないが、グラブを右手に左手でキャッチボールをしている。そして、「この人は本当に何でもできる」と唯一無二を表わすユニコーンの絵文字を添えて言い切っている。

この投稿にファンも反応。「エイプリルフールのいたずら? もし本当なら凄いとしか言えない」「みんな心のどこかで『アイツならやりかねん』って思ってるよね」「こういうネタは歓迎w」「エイプリルフールのネタが本当になりそうな大谷翔平」「リアルになる可能性もなくはないよね」などと、やはりエイプリルフールのネタとして受け取っている。

構成●THE DIGEST編集部

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