4月1日、徳島ヴォルティスは、今シーズンから新加入し、ここまで全試合出場の島川俊郎選手の現役引退を発表しました。
突然の現役引退を発表したミッドフィルダーの島川俊郎選手は、千葉県出身の33歳。
J1サガン鳥栖から今シーズン加入した選手で、J1での出場は通算100試合以上、今季はここまでリーグ戦7試合全てに出場していました。
3月31日に解任された吉田達磨監督とは柏ユース時代から指導を受けてきた師弟関係で、ヴォルティスへは吉田監督を慕って移籍を決めました。
島川選手は引退について、「チームが大変な中、自分勝手な決断で迷惑をかけ申し訳なく思っています。徳島ヴォルティスがもっと大きなクラブになることを、心から願っています」と、コメントしています。
