「大谷さん目当てで見てたけど…」 打率.520、OPS1.836の1番ベッツに日本人虜「ファンになった」

ドジャースのムーキー・ベッツ【写真:ロイター】

ジャイアンツ戦でも活躍

米大リーグ・ドジャースは1日(日本時間2日)、本拠地ドジャースタジアムでジャイアンツと対戦し、8-3で勝利した。「1番・遊撃」で出場したムーキー・ベッツ内野手は、3打数2安打1四球の活躍。これで今季打率.520、4本塁打、10打点、OPS1.836と大暴れだ。大谷翔平投手に注目していた日本ファンからも「ベッツの打率がパワプロでしか見たことない数字になってる」「打ちすぎて怖い」などと衝撃を受けた様子の声が寄せられている。

ベッツの勢いが止まらない。初回にいきなり三塁打を放つと、大谷の二ゴロで生還。最終打席でも二塁打を放ち、3打数2安打1四球。チームの快勝に貢献した。打率.520は現時点のリーグ2位。本塁打、打点、出塁率(.636)、長打率(1.200)、OPSなどは同1位で、絶好調ぶりが際立っている。

X上の日本ファンもこの活躍ぶりに驚きの声を上げた。「ベッツの打率がパワプロでしか見たことない数字になってる」「大谷さん目当てで試合見てたけどいつの間にかベッツのファンになってた」「マジでベッツは機械なの?」「ベッツ打ちすぎて怖い」「フリーマンかベッツと結婚したい(冗談です)」などとコメントが寄せられている。

ベッツは2018年にMVPを獲得したスーパースター。大谷、フレディ・フリーマン内野手とのMVPトリオで形成した“ベッタニマン”打線は相手の脅威となっている。

THE ANSWER編集部

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