伊東純也がフランスで空き巣被害、遠征中、自宅に人は!? 腕時計やバッグ、現金160万円以上が盗まれる

スタッド・ランスでは4年間で3人目の被害。

フランス1部スタッド・ランスに所属するサッカー日本代表の伊東純也(Junya ITO)が3月30日から31日にかけての遠征中、フランスのアパートの空き巣被害に遭った。腕時計、バッグ、現金162万円(1万ユーロ)以上などが盗まれる被害を受けたという。

現地メディア『Lunion』によると、被害はオリンピック・リヨンとの対戦のためアウェーへの遠征中に遭った。事件当時、自宅にいる人は誰もいなかったそうだ。

犯人は玄関のドアを破壊して侵入。アパート内からデザイナーズバッグ、高級腕時計、現金1万ユーロ(約162万円以上)などが盗まれた。確認されたのは午前5時頃だった。

伊東が戻った際に被害が分かり、連絡を受けたスタッド・ランスのセキュリティ・サービスが現場に向かい、そのあと警察にも通報された。

スタッド・ランスの空き巣被害は、これで4年間で3人目ということだ。選手の住所などを特定したうえでの周到な計画的犯行と見られる。

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日本での週刊誌への虚偽疑惑報道により、女性2人に対して刑事と民事で訴訟を起こしている伊東だが、活動の場であるフランスでも辛い目に……。今年に入り、ピッチ外で踏んだり蹴ったりの日々が続いている。

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