佐藤健 観客からの恋愛相談にマジ回答「その人をやめて俺にしとけば?」

佐藤健さんが主演を務める、映画『四月になれば彼女は』の大ヒット御礼舞台挨拶が4月1日に行われ、佐藤さん、長澤まさみさん、森七菜さん、山田智和監督が登壇しました。

【写真】観客からの質問に答える佐藤健

この作品は、10年にわたる愛と別れを、壮大なスケールで描いたラブストーリー。

イベントでは、来場した観客からの恋愛の悩みに登壇者の皆さんが答えるコーナーが実施されました。

「愛と恋の違い」を聞かれると、佐藤さんは「恋とか愛って言葉は、誰かが都合がよくて、便利だから決めているだけ。あなたが大切な人を思う気持ちを、誰かが決めた言葉に当てはめる必要はない」と熱く回答。

さらに、「好きな人はみんなに優しくて、やきもちとどう向き合えばいいか」との質問には、「男性側からの意見を言うならば、みんなに優しくした結果、一人の女性を不幸にしてちゃダメだと思う」と語りました。

続けて、「その人はやめて、俺にしとけば?」と、突然の胸キュンコメントに客席から歓声が上がりました。

『めざましテレビ』4月2日放送より

映画『四月になれば彼女は』は、公開中。
配給:東宝
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