収納扉の色やカウンター、ボウルの色・柄などセミオーダーできる洗面化粧台

KOBE STYLEは5月1日に、新洗面化粧台「FUN×vanity(ファンバニティ)」を発売する。参考価格は20~30万円台(オプションを除く)。

「FUN×vanity」の設置イメージ

美しいデザインと使い心地のよさを追求

「FUN×vanity」は、収納扉の色、カウンターおよびボウルの色・柄、水栓のデザイン、キャビネットの幅をセレクトできる洗面化粧台で、暮らしのイメージに合わせて好みの洗面化粧台に仕上げられる。

美しいデザインと使い心地のよさを追求しており、洗面スペースが衛生的で機能性が高いだけでなく、インテリアも楽しめる空間として生まれ変わる。

同社が展開している、デザイン性と柔軟なカスタマイズに対応するキッチンソリューション「FUN×kitchen(ファンキッチン)」と同様に、暮らしのイメージに合ったカラーをセレクトすることが可能で、サイズは幅750/900/1200mmの3タイプを用意しているので、洗面空間の広さや使い方に合わせて選べる。

キャビネットの扉やサイドパネル、カウンターなどを豊富なカラーバリエーションから選べる

キャビネットの扉とサイドパネルは、30色のメラミン化粧板ラインナップから指定できる。また、カウンターは21色のメラミン化粧板に加えて、4色の人工大理石からも選択可能となっており、好みのコーディネートを楽しめる。

カウンターに一体接合された人工大理石製ボウル

人工大理石製のボウルはカウンターに一体接合され、ボウルとカウンターの継ぎ目が目立たないため段差がなく、汚れが溜まりにくい。

海外ブランドによるさまざまな水栓金具を組み合わせられる

あわせて、海外ブランドによる洗練されたデザインの水栓金具を豊富に用意しており、それぞれカラーも選べるので、キャビネットやカウンターのイメージに合うタイプを見つけられる。

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