筋肉少女帯、新作『医者にオカルトを止められた男』のジャケット画像と新アーティスト写真を公開!

筋肉少女帯のメジャーデビュー35周年と30年前にリリースされたアルバム『レティクル座妄想』(1994年4月21日)のリリース30周年を記念した新作(CD+DVD)のジャケット画像と新アーティスト写真が公開された。 大槻ケンヂが連載を務める『月刊ムー』およびwebムーのコラム「医者にオカルトを止められた男」と同タイトルの作品に注目が集まるなか、ジャケットは2024年現在、最新の筋肉少女帯メンバー全員の写真が使用されたジャケットカバーになっており、メジャーデビューから35周年を迎えた現役のレジェンド・バンドとしての風格さえ感じられる堂々とした筋肉少女帯の姿が印象的な仕上がりとなっている。

ジャケット画像が公開されたばかりの筋肉少女帯の新作『医者にオカルトを止められた男』の各サポートCDショップでのオリジナル購入特典も発表(詳細はこちら)。 そして今回の記念盤と連動した“デビュー35thファイナル&『レティクル座妄想』発売30周年!”とタイトルがつけられたライブが2公演、さらにメジャーデビュー記念日である6月21日にはライブ公演“#筋少の日2024」~筋肉少女帯メジャーデビュー36周年!”が東京・豊洲PITで開催される。 オールタイム・ベスト『一瞬!』を発売した昨年6月から今年の6月20日までを35周年期間として精力的に活動を続けてきた筋肉少女帯。その勢いを止めることなく6月21日よりメジャーデビュー36周年へと突入していく。

Vo.大槻ケンヂによるコメント

筋少のアルバムの中で最も実験的な『レティクル座妄想』発売から30年!

記念の新曲「医者にオカルトを止められた男」は『レティクル座妄想』のサイドストーリーとして作詞しました。でも何回聴いてもどこがレティクルの物語につながるのかわからないと思う。そこが重要なんです。そこが実験的なんです。つまり、メジャーデビュー35年経った今でも、筋肉少女帯は現在進行形で実験的だ! ということです。多分。

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