広島や山口のJR在来線、一部が3日未明から遅れや運休の恐れ 大雨・強風の影響

 JR西日本中国統括本部は2日、低気圧の接近に伴い、3日未明から4日午前にかけて大雨や強風が見込まれるとして、中国地方の在来線で大幅な遅れや運休が生じる可能性があると発表した。

 遅れなどが発生する可能性があるのは、呉線広―三原間や芸備線広島―備後落合間、福塩線の全線、山口線益田―新山口間、山陰線下関―益田間など。中国統括本部は「ホームページなどで運行情報の確認をしてほしい」としている。

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