関東学生陸上競技連盟は2日、4月1日付の新体制を発表し、青学大長距離監督の原晋氏が常務理事と駅伝対策委員長に就任した。任期は2年。同連盟が主催した今年1月の第100回東京箱根間往復大学駅伝で、原監督は青学大を7度目の総合優勝に導いた。
かねて原監督は箱根駅伝の「全国化」を提唱。第100回大会の予選会は関東以外の大学にも門戸が開かれたが、第101回大会以降の参加資格は同連盟の加盟校に限定することが決まっている。
関東学生陸上競技連盟は2日、4月1日付の新体制を発表し、青学大長距離監督の原晋氏が常務理事と駅伝対策委員長に就任した。任期は2年。同連盟が主催した今年1月の第100回東京箱根間往復大学駅伝で、原監督は青学大を7度目の総合優勝に導いた。
かねて原監督は箱根駅伝の「全国化」を提唱。第100回大会の予選会は関東以外の大学にも門戸が開かれたが、第101回大会以降の参加資格は同連盟の加盟校に限定することが決まっている。
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