岐阜市三師会は2日、能登半島地震の被災地支援に役立ててもらおうと義援金を岐阜市に届けました。
岐阜市三師会は岐阜市の医師会、歯科医師会、薬剤師会から構成されています。
三師会の会長らが岐阜市役所を訪問し、能登半島地震の義援金30万円の目録を歯科医師会の青木雅敏会長が柴橋正直市長に手渡しました。
三師会を代表して医師会の林力会長が「被災された方に有意義にお使いください」と語り、柴橋市長は「被災地への人的な支援とあわせて大変ありがたい」と話しました。
義援金は日本赤十字社を通じて被災地に送られます。