【ロンドン共同】フィンランド首都ヘルシンキ近郊の学校で2日、発砲事件があり、児童(12)が死亡、12歳の児童2人が重傷を負った。フィンランド放送協会(YLE)などが報じた。警察は、現場から逃走した児童(12)を拘束した。
拘束された児童は拳銃を所持していた。親族の所有物とみられる。動機は不明。
ロイター通信によると、フィンランドでは狩猟などを目的に、およそ43万人が許可を得て計150万丁以上の銃を所持している。
【ロンドン共同】フィンランド首都ヘルシンキ近郊の学校で2日、発砲事件があり、児童(12)が死亡、12歳の児童2人が重傷を負った。フィンランド放送協会(YLE)などが報じた。警察は、現場から逃走した児童(12)を拘束した。
拘束された児童は拳銃を所持していた。親族の所有物とみられる。動機は不明。
ロイター通信によると、フィンランドでは狩猟などを目的に、およそ43万人が許可を得て計150万丁以上の銃を所持している。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら