スタイル重視で選ばれたローファー 「歩きやすくて合わせやすい」普通のローファーにはないメリット

ブーツからパンプスやサンダルの季節へ。新注目のパンプスのタイプ、さらに選ぶ際にまず基準にしたいことは? ※()内の数字は、ヒールの高さで単位はcmです(編集部調べ)。

「疲れずスタイル良く見える」チャンキーヒールのローファー

どんな服にも合わせやすいオールラウンダーなローファー。その中でも紳士なムードに、ヒールで女性らしさが加味された、パンプスよりも歩きやすく、ローファーよりもスタイル良く見える名品をご紹介。そのドッキングデザインから生まれる、独特のヒールは太めを選ぶと◎。

【SELECT POINT】 ヒールの高さは「5cm前後」
膝下を長く見せ、スタイルをよく見せてくれるだけではなく、歩きやすくて疲れにくく、日常使いに適したのが5cmヒール。「ヒール7・5・3の法則」というものがあり最も日常使いに適したのが5cm。

女性の脚を最も美しく見せるヒールの高さは7cmと言われており、これは平均的なサイズ感の女性だと7cmのヒールを履いた時のふくらはぎの位置が、理想の美脚ラインの位置にくるからだそう。ヒールが苦手な人や、カジュアルがメインの人はヒール3cmくらいがおすすめ。

ローファーらしからぬ甘めなデザイン

黒ビジューバックルローファー(6) 24,970円/JILL STUART(モーダクレア) 適度な光沢感と甲のサイドにリボンモチーフをあしらった、ドレッシーなローファー。高さ6cmでも、脚を安定させ、歩きやすいチャンキーヒールを採用。意外性のあるデザインというだけでなく、スタイルUP、合わせやすさの3拍子がそろった実用性にも優れた1足。

疲れない・脚を短く見せない・合わせやすいから長く使える

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