漫画が大好きな知人女性は、ここ最近、レンタルコミックを活用するようになりました。
安く大量にレンタル出来るのが、レンタルコミックの魅力ですよね!
借りるからには、やはり返却の義務を守るのがモットーなのですが、うっかり知人女性は返却期限を破ってしまい……? その後どうなったのか知人女性から話を聞きました。
漫画大好きな知人女性
知人女性の趣味は、漫画を読むことです。
ですが家には既に大量のコミックスがあり、これ以上、集めるのは困難となってしまいました。
そこで彼女が活用し始めたのが、レンタルコミックです。
「レンタル店に行くと、色んなジャンルの漫画が毎月入荷されるから、足を運ぶだけでワクワクするの! 1冊100円程度でレンタル出来るし、とってもお得よね!」
そう言って知人女性は、楽しい漫画ライフを謳歌していました。
うっかりした結果……
こうして毎週、20冊近い漫画をレンタルする知人女性でしたが、ある日、うっかり返却日を忘れていたことに気が付きます。
「嫌だ! 1週間も過ぎているじゃない! 早く返却しに行かなくちゃ!」
大慌てで知人女性がレンタル店へ延滞料金の支払いに向かうと、何と1万4千円程の延滞料金が発生しているではありませんか。
コミックス1冊の延滞料金は1日100円ですが、冊数と延滞日数が1週間を超えていた為に、このような高額料金となってしまったのでした。
これを良い経験に
「トホホ……。でも、次から気を付けよう」
知人女性は延滞料金を支払い終えた後、またレンタルコミックを借りていきました。
今度はこのようなことが無いように、スケジュール帳にもしっかり書き込み、延滞の無いように気を付けているとのことです。
「レンタルは皆が使うものだから、尚更、社会人としてのマナーを弁えて利用しないとね!」
そう自分に言い聞かせて、改めて楽しくレンタルを活用する知人女性。
彼女の姿を見習って、失敗を次に活かせたら素敵だなと思えたエピソードでした!
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:六条京子