菅田将暉の弟“こっちのけんと”がデカ盛りグルメに挑戦「兄は輝いていた、高校の時のあだ名が〇〇」

アーティストのこっちのけんと(菅生健人)が4月1日放送の『有吉ゼミ』に出演。人気コーナー『デカ盛りチャレンジグルメ』に挑んだ。

こっちのけんとは、兄が菅田将暉、弟は朝ドラ(NHK連続テレビ小説)出演も決まっている俳優・菅生新樹という菅生(すごう)3兄弟の二男。セカンド・シングルの『死ぬな!』はYouTubeで1200万回再生を超える大ヒットを記録している。

挑むのは8人前の『春のきのこ祭り!爆盛りマッシュルームリゾット』。米をポルチーニの出汁とチキンブイヨンで煮込み、舞茸(まいたけ)、ブナシメジ、エリンギを合計500g加えた超濃厚きのこクリームリゾットが1.8kg。トッピングには直径8cmのジャンボマッシュルームステーキを2個、直径10cmきのこフォカッチャを2つ、きのこと炒(いた)めたベーコンのソテー500g、きのこフリッタータ400g、きのこマリネ200g、彩りにトマトブルスケッタを添えて完成。総重量は3.6kgで、制限時間は50分だ。きのこづくしの料理に、ギャル曽根は「あ!きのこ食べたら口大きくなった」と某人気ゲームにちなんだ発言。ハイペースで食べ進める。

『春のきのこ祭り!爆盛りマッシュルームリゾット』

歌手になったきっかけは、歌が好きだったことに加え兄の菅田将暉に贈るバースデーソングを作ったことだというこっちのけんと。「兄弟仲いいんですか?」と聞かれると「めっちゃ仲いいですね。僕自身が兄の大ファンなんで」とけんと。「小さい頃から兄は輝いていたというか、高校の時の兄のあだ名が“王子様”だったりとか」とエピソードを披露した。

「自分の可能性をもっと色んな人に見せていきたい」と意気込み、大量のきのこにもひるまず果敢に挑んだが、結果は2.1kg食べたところでタイムアップ。

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写真提供:(C)日テレ

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