台湾東部地震でピーチ国内線が欠航、14便2千人以上に影響

4月3日・朝9時頃に台湾東部沖付近で発生した地震の影響で、LCCの「ピーチ・アビエーション」(本社:大阪府泉南郡)が欠航便を発表。国内の14便、2367名に影響がでるという。

「関西国際空港」(大阪・泉佐野市)を拠点にする格安航空会社(LCC)の「ピーチ・アビエーション」

同日・昼12時半に発表された内容では、大阪〜沖縄の4便、大阪〜石垣の2便を含む14便が欠航便に。

対象となる便を予約している場合は、運賃タイプに関わらず払い戻し、もしくはピーチのほかの便への振替で対応する。

手続きは公式サイトかコレクトセンター(0570−001−292/朝9時〜夕方6時)にて。

<欠航便>
運航日:4月3日
便名/路線:
211・213/大阪(関西)-沖縄(那覇)
212・214/沖縄(那覇)-大阪(関西)
231/大阪(関西)-石垣
232/石垣-大阪(関西)
283/福岡-沖縄(那覇)
284・286/沖縄(那覇)-福岡
483/名古屋(中部)-沖縄(那覇)
503/東京(成田)-沖縄(那覇)
504/沖縄(那覇)-東京(成田)
531/東京(成田)-石垣
532/石垣-東京(成田)
※今後、欠航便が追加される場合あり

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