「こんな食べ方あったんだ」 ミツカンの『たけのこレシピ』が簡単でウマい

※写真はイメージ

春先になると、スーパーマーケットに出回る、タケノコ。

煮たり、焼いたり、揚げたりといろいろな調理法を楽しめますよね。

皮付きのまま売られている、生のタケノコは、米ぬかと赤唐辛子と一緒にゆでてアク抜きをする必要があります。

ただ近年は、下ゆでをした『水煮』も多く販売されているので、こちらを使えば、すぐに調理ができて便利です。

ミツカン タケノコの和風ステーキ

2024年4月1日、株式会社Mizkan(以下、ミツカン)はInstagramアカウントでゆでたタケノコを使った料理のレシピを紹介。

シンプルな調理で素材の味を活かしたおいしさに、やみつきになること間違いなしです!

※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。

フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、1cm幅に切っておいたタケノコを入れて両面に軽く焼き色が付くまで焼きます。

ミツカンの『追いがつおつゆ2倍』を回し入れて、汁けを飛ばしながら炒めてください。仕上げにバターを入れてからめればでき上がり!

器に盛って、お好みでサンショウの若葉である、木の芽を散らすと、さわやかな香りがプラスされますよ。

投稿には「タケノコにバター…これはご飯が進みますね!」「炊き込みご飯しかレパートリーがなかったので、この食べ方は簡単でいい!味もおいしかったです」「最高。やってみます!」などの声が寄せられていました。

ミツカンの担当者いわく、生のタケノコの場合は、下ゆでをすれば同じように作れるといいます。

なにかと忙しい春の季節。旬を味わい自然を感じることで、エネルギーチャージしてみてはいかがでしょうか!


[文・構成/grape編集部]


出典

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