超優秀な「お仕事バッグ」書店で見つけた!荷物がごちゃごちゃしなくて軽い!A4もすっぽり♪

(画像)8つのポケット&スペースですっきり収納♪【荷物が迷子にならない!通勤バッグ】

プライベートでもビジネスでも使えるレザー調のバッグが宝島社より発売されました!

ロゴやタグがなく、シンプルで飽きの来ないデザインが魅力♪

しかもポケット豊富で使い勝手も良さそうです。早速入手したので、詳しくレビューします。

バッグの中がごちゃごちゃしない!ブラックのお仕事バッグがすごい♪

宝島社から発売されたブランドムック『荷物が迷子にならない!通勤バッグBOOK』は、書店やコンビニ、宝島チャンネル、ECサイトなどで購入できます。価格は3,828円(税込)。

正面から見ると正方形に近いフォルムのバッグです。生地は薄くて柔らかく、バッグ自体がとても軽い!

サイズは(約)底幅27.5×高さ25×マチ13.5cm。

重さは(約)370g、耐荷重は(約)5kgです。

正面から見たところ

レザーの生地は、素材や生地の厚みによっては入れ口が大きく開きにくいデメリットがありますが、今回ご紹介するバッグは薄手のレザー調生地なので、ガバッと大きく開いて中身が見やすくなっています。

ノーロゴ・ノータグだから、取引先の訪問や就職活動にも使えますね。

きめ細かなシボ加工もおしゃれ♪

生地の表面をよく見ると、きめ細かなシボ加工が施されています。

安っぽさはなく、3000円台で買えるとは思えないほど高見えするデザインです。

裏側にはファスナーポケットがついています。ゴールドの金具がアクセントになりますね。カードケースや社員証を入れておくのにぴったりです。

ポケット豊富!荷物が迷子にならない工夫がいっぱい

3層に別れていて荷物の仕分けがしやすい

上から見ると、入れ口が3つにわかれている3層タイプのバッグになっているのがわかります。

真ん中にメインの収納、その両サイドには「あおりポケット」がついていて、それぞれにもポケットがついています。

また、内側の生地が明るめのグレーになっているのは、荷物を探すときに中身が見やすくなるためなのだとか。

確かに、外観と同じブラックの生地だと、荷物が迷子になったときに見つけにくいですが、これくらい明るいグレーならすぐに見つかりそうですね。

オープンポケットにスマホを入れてみたところ

収納スペースをひとつずつ見ていきましょう。

表側のあおりポケットにはスマホが入るサイズのポケットが2つ並んでいます。

スマホはもちろん、縦長の手帳や長財布を入れてもいいですね。

リップクリームや目薬などを入れてポーチ代わりとして使っても◎

荷物を探しやすくするために明るめのグレーの生地を使用

ファスナーでカバーできるメインの収納部分。写真ではB5のノートを入れていますが、A4のクリアファイルもギリギリ入るサイズ感です。

13インチまでのノートパソコンやタブレットも入るので、やはりビジネスの場で活躍しそうですね。

マチが広いので、お弁当や厚みのあるポーチ、ペンケースなどを入れても良さそう。

ちなみに、メインの収納にはポケットはありませんが、片側にボトルホルダーがついています。

大きめサイズのボトルホルダー

このボトルホルダーが思いのほか大きいので、試しに680mlのペットボトルとスリムタイプの折り畳み傘を入れてみたところ、きれいにフィットしました。

容量大きめのサーモマグや水筒なども入りそうです。

裏側のあおりポケットにはファスナー付きのポケットが

もう片方のあおりポケットには、ファスナーポケットがついています。このファスナーの金具も高級感のあるゴールドです!

外から見えない部分もおしゃれになるよう、こだわりが感じられます。

ハンカチやティッシュ、マスクなどの身だしなみグッズを分けて収納するのがおすすめ♪

3層に別れていて仕分けしやすい

それぞれの収納に、お出かけのときに使うアイテムを入れてみました。見た目以上に大容量で、これなら外出中にカーディガンなどの薄手の上着を入れておけそうです。

たくさん物を入れられて、尚且つ小物類はポケットで仕分けして整理整頓しやすくなっているので、荷物が迷子になりがちな人にぜひ手に取っていただきたいですね!

持ち手は肩掛けも手持ちもしやすい絶妙な長さ!

今回ご紹介した「通勤バッグ」は、トレンドにとらわれず、シンプルで飽きの来ないデザインだから、長く使えるバッグだと感じました。

ポケットが多いバッグを使う場合、どのポケットに何を入れておくか決めておくのポイント。

荷物が多くてバッグの中の物をいつも探していたり、探していたものが見つからなくて遅刻したりする心配もなくなりますよ♪

気になる方は宝島社の公式サイト「宝島チャンネル」や書店、ECサイトで発売中ですのでぜひチェックしてみてくださいね。

(mimot.(ミモット)/ 林 加奈)

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