フォルトゥナ・デュッセルドルフは3日、日本代表MF田中碧が、3日夜に行われるレバークーゼンとのDFBポカール準決勝を欠場すると発表した。
クラブの各公式SNSによると、田中は急性虫垂炎のため、2日に盲腸の手術を受けたとのこと。
対戦相手の指揮官、シャビ・アロンソ監督も名指しで警戒するほどの主軸。デュッセルドルフにとっては手痛い離脱となる。
知らせを受けたファンは残念に思いながらも、「お大事に」、「早い回復を願っております」、「ゆっくり休んで、またピッチでの活躍を楽しみにしています」と、気遣う声や早期の回復を願うコメントを寄せた。