F1元王者、日本で“変装”したお忍び観光に海外笑撃再び 話題になった散策風景「ツノダも仮装して」

ルイス・ハミルトン【写真:ロイター】

5日にF1日本GPが開幕

自動車レースのF1第4戦日本GPは5日に三重・鈴鹿サーキットで開幕する。今季からこれまでの秋開催から春開催に変更。すでに来日しているドライバーもいるようだが、米スポーツ専門局はかつて日本を満喫した元年間王者の“変装”を再度紹介。海外ファンからは「コスチュームを着ていてもスタイリッシュ」「ツノダ(角田裕毅)も仮装してほしい」などと反響が集まっていた。

今見ても、なかなか強烈なインパクトを与えられる“お忍び観光”だった。

昨年9月、話題になったのは日本を満喫するルイス・ハミルトンの姿。日本だけでなく、世界でおなじみの名作ゲーム、スーパーマリオシリーズの「キノピオ」に変装していた。白地に大きな赤丸柄のキノコ型帽子に同系色のベストをまとい、マリオやルイージになり切った同行者たちと楽しんでいた。

昨年、日本GPが開幕する前にも同じ写真を公開していた米スポーツ専門局「ESPN」のF1専門インスタグラムは「ルイスがトード(キノピオ)に仮装して日本のユニバーサルスタジオを散策していたとき」とつづり、改めて脚光を浴びせた。当時はハミルトン自身も、日本GPでインスタグラムに公開していた。

7度の年間王者経験を持つトップドライバーのおちゃめな姿に、海外ファンも笑撃。「コスチュームを着ていてもスタイリッシュ」「これは去年だよね?」「むしろワンピースのトラファルガー・ローに似てる」「マリオの音楽が自動的に私の頭の中で再生される」「ツノダもキノピオに仮装してほしい」といった反響も寄せられている。

THE ANSWER編集部

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