群馬医療福祉大や専門学校 合同入学式 400人が新たな一歩

群馬医療福祉大学や専門学校の合同入学式が行われ、およそ400人が新たな一歩を踏み出しました。

入学式は学校法人昌賢学園が運営する群馬医療福祉大学と大学院、短期大学部、それに専門学校が合同で行い、新入生合わせておよそ400人が臨みました。

鈴木利定理事長は「旺盛なる研究心・努力心を燃やし勉学に一途に精進してほしい」と激励しました。

式には前橋市の小川市長や看護学部のある藤岡市の新井市長も出席し新たな門出を祝いました。

これを受け、新入生を代表して社会福祉学部子ども専攻の茂木理央さんが「深い学びを身に着け社会で活躍できる人材を目指して日々努力していきます」と決意を述べました。

新入生は、医療や福祉などそれぞれの専門分野でのスペシャリストを目指し新たなスタートを切りました。

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