店員「1万円足りないですよ」客「あれ、払ったけど…?」店長が”防犯カメラ”を見ると→消えた”1万円の行方”を知り言葉を失う…

皆さんは、買い物中にトラブルになってしまったことはありますか?
今回は消えた1万円札の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト:たかむら

払ったはずなのに…

家族でショッピングモールに来ていた主人公。
会計中、幼い息子が泣き始め、主人公はお金を出したあとで息子をあやしていたのですが…。

「あと1万円足りませんよ」と言ってきた店員に、主人公は「払ったはずですけど…」と困惑。
しかし後ろには人が並んでいたこともあり、店員に言われるがまま会計を済ませました。

その後、納得できなかった主人公は店長に声をかけることに。
そして事情を話すと、店長が防犯カメラを確認してくれたのです。

結果、レジの店員が1万円札を盗んでいる可能性があることがわかって…。
主人公は店長から返金してもらったものの、1万円札のまさかの行方に言葉を失ったのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

警察を呼んでもらう

確かに支払った記憶があるのにお金が足りないと言われたら、窃盗や店側の紛失の可能性がある以上引き下がれません。
店側に事情を話して警察を呼んでもらい、しっかり調べてもらいます。
(20代/女性)

店長を呼んで調べてもらう

払ったはずのお金が1万円も足りなかったら、店員を疑ってしまいます。
その場から動かず、店長を呼んでもらい事情を説明して調べてもらいます。
(30代/女性)

今回は支払いを疑われたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

(CoordiSnap編集部)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。

© 株式会社ファッションニュース通信社