※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
恋愛ドラマにヒロインの実際の恋人がサプライズ出演し、視聴者の意見が分かれた。
韓国で4月2日に放送されたtvN月火ドラマ「ウエディング・インポッシブル」の最終回では、ナ・アジョン（チョン・ジョンソ）とイ・ジハン（ムン・サンミン）の結末が描かれた。
この日の放送で一番目を引いたのは、チョン・ジョンソと公開恋愛中のイ・チュンヒョン監督の特別出演だった。
彼は、劇中も監督役として登場し、女優のナ・アジョンにNGを出し、「練習しなかったのか」と指摘する姿を見せた。
短い登場だが、すでに複数のメディアで報道されただけでなく、チョン・ジョンソと公開恋愛中であるだけに、彼の出演はSNSやオンラインコミュニティを通じて急速に拡散された。
一方で、恋愛ドラマでヒロインの実際の恋人が登場したことをめぐり、視聴者からは「劇中、主人公カップルに没頭しているのに実際の恋人の登場が邪魔になる」という指摘と、「面白い特別出演だ」という意見に分かれた。
ネットユーザーたちは「愛しているなら空気を読んで」「視聴者の没入度を低くした」「俳優でもない人を、何故あえてカメオ出演させるのか」などの反応を見せた。また、一方では「本当に短い出演なのに、怒る理由があるの？」「彼氏だと知らせなかったので、ただ面白いところだと思う」などの反応もあった。
Netflix映画「ザ・コール」を通じて恋人関係に発展したチョン・ジョンソとイ・チュンヒョン監督は、2021年12月に公開恋愛をスタートさせた。その後、Netflix映画「バレリーナ」でも息を合わせた。
