新潟市の施設で4月1日に双子のヤギの赤ちゃんが誕生しました。このかわいらしい姿をひと目見ようと多くの人が集まり、早くも人気者になっています。
新潟市中央区の動物ふれあいセンター。視線を集めているのは、4月1日誕生したばかりのヤギの赤ちゃん。双子のメスで体重は4kgほどです。お母さんの「しろ」とじゃれあったり母乳を飲んだり、元気な姿をみせていました。子どもたちも興味津々です。
■子供たち
「こんにちは！」「かわいかった」
■来館者
「見てみたいなと思って来ました。」
「映像でみたときはもう少し大きいかなと思ったけれどすごく小さくてかわいかった。」
2頭とも人懐っこく甘えん坊だそうで、しばらくすると・・・
■富山アナウンサー
「さっきまで元気に遊んでいた2頭のヤギの赤ちゃんですが、お腹がいっぱいになったのかぴったり寄りそって眠り始めました。癒されます。」
来週からは屋外の観覧スペースに移しえさやり体験もできる予定です。
■動物ふれあいセンター 高橋明日香さん
「ずっと元気な姿をみせてくれることを待っていたので嬉しかった。ヤギの赤ちゃんは大きくなるのがあっという間なのでできるだけ早く訪れると存分にかわいい姿を堪能できると思う。」
動物ふれあいセンターでは、今月末にも別のヤギが出産を控えていています。
