２０２３年度に栃木県内であった負債額１千万円以上の企業倒産は１２７件で、負債総額は１４５億９００万円だったことが、民間の調査会社・東京商工リサーチ宇都宮支店のまとめで分かりました。
資材の高騰や「ゼロゼロ融資」の返済が負担となり倒産したケースも多く、５年ぶりに１００件を超えたということです。
新型コロナ関連での倒産は５９件で、全倒産件数の４６・４％を占めました。
２０２３年度に栃木県内であった負債額１千万円以上の企業倒産は１２７件 負債総額は１４５億９００万円
- Published
- 2024/04/03 19:21 (JST)
- Updated
- 2024/04/04 10:15 (JST)
