「最低10パーセントの利益を保証」41歳会社員、1500万円だまし取られる

守山署

 滋賀県警守山署は3日、滋賀県守山市の会社員女性(41)が投資名目で現金合計約1500万円をだまし取られたと発表した。詐欺事件として捜査している。

 同署によると、女性は1月10日、交流サイト(SNS)上の広告にアクセスし、有名投資家と名乗るメッセンジャーアプリ上のグループに招待された。先生やアシスタントをかたる人物から「最低10パーセントの利益を保証します」などと投資話を持ちかけられ、3月14日までに指定口座に7回にわたり入金したという。

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