栃木県教育委員会は４月３日、公立学校の教員の新規採用選考について、概要を発表しました。
選考の日程は実技試験を７月６日、学力試験を翌７日に行う予定で、８月に個人面接などを行います。
募集人員は小中学校合わせて３６５人程度、高校は６０人程度、特別支援学校は４０人程度になっています。
今回から新たに小中高の志願者で、特別支援学校の免許をすでに持っている人や取得見込みの人、それに小中高・特別支援学校の志願者で司書教諭の資格を持っている人などに加点制度を設けます。
また、スポーツの国際大会に日本代表として出場している場合などは一般教養を免除します。
