中国、イランの在シリア大使館への攻撃を非難

汪文斌報道官

 中国外務省の汪文斌報道官は2日、イランの在シリア大使館に対する攻撃を非難し、次のように述べた。外交機関の安全が侵害されてはらない。シリアの主権、独立、領土保全は尊重されなければならない。現在、中東情勢は動揺しており、われわれは情勢の緊張を高めるいかなる行為にも反対する。〔北京4月2日発新華社=中国通信〕

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