NHK鈴木奈穂子アナを驚かせた同級生女優、朝ドラ出演後の思い吐露「気付いてくれたみたいでよかった~」

NHKの鈴木奈穂子アナ【写真:ENCOUNT編集部】

女学校の女性教師役で出演した伊勢佳世

NHKの鈴木奈穂子アナウンサーが3日、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)の放送後、MCを務める『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)で“朝ドラ受け”を展開。同級生の俳優・伊勢佳世の出演に驚きを語り、話題になった。その後、伊勢本人が自身のインスタグラムで胸中を明かした。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

この日放送された『虎に翼』の第3回では、主人公の猪爪寅子(伊藤沙莉)が「明律大学女子部法科」に進学を希望し、父・直言(岡部たかし)が母・はる(石田ゆり子)を説得すると寅子に言う様子が描かれた。また、寅子の進路を心配する女学校の女性教師も登場し、「あまり学をつけすぎても……お嫁のもらい手が」と直言と2人に助言する場面もあった。

“朝ドラ受け”では、鈴木アナが「高校時代の同級生が出てきていて。先生役をしていた女性。伊勢佳世って言うんですけど、先月もメールをしていたし、時々会っていたのに一言も何もないのにびっくりしちゃって」と驚きを明かしていた。

その後、女性教師を演じた伊勢がインスタグラムのストーリーズを更新し、「初めての朝ドラ、出演 今朝の回に少しだけ出てました。ただただ、あの人を驚かせたくて、ずっと黙ってました 気付いてくれたみたいでよかった~」と出演の報告とともに、鈴木の反応を喜んだようだった。ENCOUNT編集部

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