中国時代劇「慶余年2」が審査をパス、視聴予約数1300万人突破

2019年に配信された大ヒットドラマ「慶余年~麒麟児、現る~」のシーズン2がこのほど、当局の審査をパスしたと報じられた。

配信待ちの時代劇の中で圧倒的な人気を誇る本作の視聴予約数は1月に驚異の1000万人超えとなった後、3月初旬には1200万人、現時点では1300万人の大台に乗り、視聴者の期待度はマックスに達しているもよう。

前作でやり残した主人公の范閑(チャン・ルオユン/張若昀)が言冰雲(シャオ・ジャン/肖戦)に刺された後の展開やうわさされている范閑の「悪堕ち」などが視聴者の注目を集めている。

朗報を受け、ドラマファンの間では「最近ドラマに飢えているので、早く配信してほしい」「後続を4年以上も待った」「配信されたら大ヒット必至」などの待望コメントが殺到した。

また、複数の芸能ウォッチャーがリーク情報で、審査をパスした後、許可証取得と配信時期の確定などの段取りがあるため、5月から夏休み期間中にお目にかかれるとしている。(編集/RR)

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