アウグスブルクは3日、ドイツ人MFエルヴィス・レジュベツァイが手術を受けることを発表した。
レジュベツァイは3月31日に行われたブンデスリーガ第27節のケルン戦に先発出場。しかし、プレー中に右足を負傷すると57分にFWディオン・ベリョと交代していた。
クラブの発表によれば、レジュベツァイは右足中足骨の骨折と診断され、4日に手術を受けるとのこと。
今季中の復帰が絶望となったレジュベツァイは、公式サイトで以下のようにコメントしている。
「ここ数年はほとんど怪我なく、多くの試合に出場できていた。だから手術が必要な今回のケガはとても残念だ。ただ、僕は前を向いているし、リハビリの後にはもっと強くなって戻ってこられると確信している」
2022年夏にヴォルフスブルクから加入したレジュベツァイは、セントラルMFのレギュラーとして今季のブンデスリーガ25試合に出場し2ゴールを挙げていた。