福岡市博多区(中洲/冷泉町/櫛田神社)の地元特派員が思わず教えたくなる、安くて人気のお店やおしゃれで美味しいお店(和食/ラーメン/チムチ/パン/スイーツなど)をセレクトしてご紹介します。是非、お店選びの参考にしてください。
【中洲】The BREAKFAST HOTEL 福岡中洲で!朝ラーメン
ずっと行きたいと思っていた、朝食で有名なホテルに”新メニュー”が2023年12⽉7⽇(⽊)より提供されるとのことで、内覧会にお伺いして参りました。そのホテルとは、『The BREAKFAST HOTEL 福岡中洲』。最寄り駅である中洲川端駅から、も徒歩2分とアクセス抜群で、旅⾏からビジネスまで様々なニーズに合ったご利⽤が可能なホテルで、部屋からは博多川に⾯したリバービューの中洲らしい⾵景と、本物の⼭笠もご覧いただける立地にあります。
朝食が凄い!
『The BREAKFAST HOTEL』は“全ての⼈を最⾼の状態で送り出したい”をコンセプトにした、朝⾷にこだわりぬいた新たな体験のホテルで、昨年には『The BREAKFAST HOTEL 福岡天神』が楽天トラベル「⾷事のクチコミ評価が⾼い宿ランキング」で全国3位(九州1位)を獲得するなど、⾼い評価のホテルブランドです。
福岡中洲の朝⾷では、福岡県産ブランドポークを使⽤した豚丼、海の幸をこぼれるほどかける贅沢な海鮮丼、卵から醬油、トッピングまでこだわった卵かけご飯、美味しさ賞味期限100秒のフレンチトーストなど、こだわりぬいた朝⾷ビュッフェ(バイキング)を提供しています。
【中洲川端駅】日本人の!日本人による!日本人のための!絶品『キムチ』
我が家の冷蔵庫に年中常備している我が家の”腸活マスト食品”の専門店を見つけましたので、早速行ってみました。福岡市地下鉄空港線中洲川端駅を出たらすぐ、川端商店街入り口に今年オープンした「八恵堂」(はっけいどう)というキムチの専門店です。
日本生まれの酵素キムチ!
キムチって腸活食品としても注目されているので、スーパーなどでも様々な種類のものが売られていますが、保存料や増粘剤が入った発酵していないキムチも多く売られているんですよね・・・そうではない本格的な韓国の本場のキムチは美味しいのですが、どうも独特の酸味や辛みが苦手・・・という声も聞いたことがあります。
もし、”添加物”と”苦手な味”の両方を解決したキムチがあったら、嬉しいですよね。そんなキムチがここ「八恵堂」で手に入るんです。菌の専門家と共同研究し、科学の力と現代技術を駆使して完成しました。
素材にこだわったキムチ4種!
黒を基調としたモダンな店内。想像していたキムチ屋さんとは一味違う雰囲気に、期待も高まります。
商品のラインナップは「白菜」「山芋」「いか」「たこ」の4種類です。
全部冷凍での販売 白菜と山芋は250g入り、たこといかは150g入りで各1470円
どのキムチもとっても素材にこだわっていて、八恵堂の味の決め手となる、甘口唐辛子「大山の唐辛子」、抗酸化作用が大変高い「熟成黒にんにく」、ミネラル豊富な「ヒマラヤの紫岩塩」、伝統的な手火山式製法による「焼津のかつお節」、国産大豆と米麹で作られた「無添加信州味噌」、生姜の有効成分が他の生姜に比べて豊富な「黄金生姜」、老舗の養蜂場で採取された非加熱の蜂蜜「アカシヤの生蜂蜜」が使われています。
どれもおいしそうで迷っちゃいますが、4種類全部お味見させていただけるんです。
【博多区冷泉町】少しずつをたくさんの贅沢ランチ「小料理屋 そのへん」
今回は、少し前にお邪魔したお店なのですが、きっと女子が好きなお店なのでちょっと遅くなりましたがご紹介します!では早速どうぞ~♡
ビジネス街に素敵なお店発見!「小料理屋 そのへん」
場所は博多区の冷泉町。冷泉公園から大博通りに向かって歩いていくと、今日ご紹介する「小料理屋 そのへん」さんが見えてきます。冷泉町といえば櫛田神社も近く、会社も多くてビジネスマンの街というイメージを持っていました。会社員をしていた頃は、飲み会などで仕事終わりに来ることもあったのですが最近はご無沙汰の場所。こんなところに女子が喜ぶお店ってあるのかな?そんなことを思いつつ、やってきました。
細い入口なので、見逃しそうでしたが(笑)こちらの入口を2階に上がっていきます!
店内に入ると窓から光が差し込んで明るい雰囲気です!前日に予約をしたのですが、開店すぐの時間は予約で埋まっていました。お店に伺うなら早めの予約がおすすめです!!伺った12時半の時点でも満席だったので、店内全体の写真を撮ることができなかったのですが、カウンターに5席と4名掛けのテーブル席が3~4つ、4名の小上がりのお座敷が1つありました。
小上がりのお座敷はこじんまりとしていました。おしゃれな和テイストの照明がとっても雰囲気がありました。和食のお店ですがシンプルな中に個性を感じる照明やタイル張りの壁など、センスが際立つ内装です。
色々食べたい!!女子の願いを叶える満足ランチ
私がこちらのお店を見つけたのはSNSなのですが、たまたま見つけた「小料理屋 そのへん」さんのランチ写真がとにかく色とりどりで目を惹くランチで。どんなメニューがあるかもまったく確認せず、行ってみたい!!という勢いだけですぐに予約をしたんですね( ´艸`)
なんと、ランチタイムはわたしがSNSで見た色とりどりのランチ1択でした!!!
ん??んんん???( ,,`・ω・´)ンンン?え?1500円???
SNSで写真を見たとき、あまりの豪華さに心が躍ったのですが、そのランチの価格を見てなかったのですが・・・なんと1500円!この立地でコスパ良くないですか?
【櫛田神社駅】キャラパン通り越して!『パン細工』細かい演出に萌え~♪
見た目がかわいい食べ物って、眺めているだけで幸せな気持ちになれますよね。ずーっと気になりつつ、通る時間にはいつも完売だったお店へやっと行くことができました。櫛田神社のすぐ近くにある「ぱん屋のぺったん」というパン屋さんです。博多の氏神、総鎮守である「櫛田神社」から数分という便利な場所なので、観光がてら寄るのにもぴったりな立地ですよ♪
大人気のパン屋さん
土地柄、地元の方だけでなく日本各地からの観光客や外国人のお客さんもひっきりなしに訪れます。売切れ次第閉店なのですが、この日はお昼前に訪れたので無事オープンしてました。
可愛い看板を見てホッ♪
誰もが訪れたくなるワケは、こちらをご覧いただいたらお分かりいただけるかと思います。写真を見てみるとどれもこれも可愛いキャラパンなんです。写真だけでもワクワクが止まらないです。早速お店へ入ってみましょう♪
お見事~!!
こじんまりとした店内に入ると、パンが壁にかざされているかのように、お行儀よく並んでいます。「わ~!かわいいですね~」。ご挨拶をする前に、思わず年にもそぐわないような(笑)、可愛い声を出してしましました。
【櫛田神社駅】博多の老舗店がコラボ!チョコレートが絶品のソフトクリーム
今回は福岡の大好きな場所の一つ、櫛田神社エリアにあるお店を紹介させていただきます。通る度に気になっていたのは、総鎮守「櫛田神社」の南神門から出てすぐの所にある「カドッコKAWABATA」(かわばた)というお店です。一見、あの有名な明太子のお店「ふくや」なのですが・・・この続きは後程♪
カドッコ?
お店の右側にはテイクアウトコーナーがあり、よーく見てみると「カドッコKAWABATA」と書かれた可愛らしい看板が掛けられています。こちらのお店は角のリッチに建てられているので、そのまま「カドッコ」。
ソフトクリームが凄い!
外にあった大きなこちらの看板。どうして「ふくや」がソフトクリーム?と気になりますよね。
2023年7月に、リニューアルオープンした際に、ソフトクリームのテイクアウト販売「カドッコKAWABATAが併設されました。こちらの販売カウンターからは、「博多ロッシェサンデー」(594円)、「バニラソフト」(380円)、「福岡県産あまおうソースサンデー」(480円)、「八女抹茶サンデー」(480円)のソフトクリームを購入することができます。バニラのみコーンも選べます。
いつもなら迷うところですが(笑)、今回は即決!というのも、「博多のチョコのはじまりどころ」として親しまれている、1942年創業の洋菓子専門店「チョコレートショップ」が監修したソフトクリーム、「博多ロッシェサンデー」に心つかまれたからです!
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