2024年度1回目となる新田知事の定例会見が3日行われ、県は会見用のバックパネルを「寿司(すし)といえば、富山」のロゴを活用したデザインに新調した。
知事は意図を問われ、「すし県」の認知度アップに向けて「総がかりで進めていく。そんな気合いを込めた」と説明。多彩な角度からのプロモーションや人材育成に取り組む考えを示した。
県はすしを軸に、県の認知度向上や関係人口拡大につなげる戦略を策定し、都市部で「寿司といえば、富山」を連想する人の割合を今後10年間で90%にする目標を掲げている。
2024年度1回目となる新田知事の定例会見が3日行われ、県は会見用のバックパネルを「寿司(すし)といえば、富山」のロゴを活用したデザインに新調した。
知事は意図を問われ、「すし県」の認知度アップに向けて「総がかりで進めていく。そんな気合いを込めた」と説明。多彩な角度からのプロモーションや人材育成に取り組む考えを示した。
県はすしを軸に、県の認知度向上や関係人口拡大につなげる戦略を策定し、都市部で「寿司といえば、富山」を連想する人の割合を今後10年間で90%にする目標を掲げている。
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