フライブルクのドイツ代表DFマティアス・ギンターがアキレス腱の手術を受けるため今季絶望となるようだ。ドイツ『キッカー』が報じている。
かねてよりアキレス腱を痛めていたギンターは2月の公式戦3試合を欠場。その後、公式戦7試合に出場していたが、代表ウィーク前の3月17日に行われたレバークーゼン戦で途中交代となると、代表ウィーク明けの3月30日に行われたボルシアMG戦を欠場していた。
ユリアン・ナーゲルスマン監督就任後はドイツ代表に招集されていなかったギンターだが、この手術により6月にホームで行われるユーロへの出場は完全に絶たれることに。新シーズンに向けて万全の状態を目指すことになった。