揚げ物の「油はね」問題があっさり解決。こんなにも簡単だったなんて!

揚げ物をするときのお悩みと言えば「油はね」。コンロ回りや床が汚れたり、不意に顔に飛んでくるのもこわいですよね…。そこで今回は、暮らしニスタの288Melonnnさんが編み出した裏ワザをご紹介。キッチンも汚れず、揚げ物が少しだけ面倒じゃなくなるそうですよ♪

①「油はねガード」を横向きに使う

油はねって、よく見ると結構床に飛んでいるんですよね。揚げ物の向こう側の壁に飛んでいる数だけ、自分側の正面にもたっぷり跳ねてます。

なので100均の【油はねガード】を横に使えば、台を掃除するだけなので楽なんです。

②窓付きフライパンのフタを盾にする

窓付きのフタをフライパンのそばで45度位に倒して盾にする(危ないので絶対に蓋をしない)。右手でトングや菜箸を持つ。

窓付きのフタは揚げながら中身もしっかり確認できるし、立てて置けるのでとっても便利。常に使う物なので出しっぱなしな事が多く、すぐに使えてサッと洗いやすいです。

床に油が飛ばない♪

作業台を掃除するのは簡単ですけど、毎回床掃除となるとひと手間なので、この裏ワザおススメですよ^^出来るだけ床は死守します。

右側ならもっとやりやすいです!

右利きならこの方が完璧です。

ちなみに私は柄を表にしてます。この方が可愛いし汚れが目立たず、たまに洗えばまた綺麗になって相当長もちしてます。

服が臭くなるのが嫌なので常に左手に「フタ」!

全然油が飛ばない揚げ物でも、万が一の予防策。これホント臭くならないですよ!

まとめ/暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。

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