ドージャ・キャット、音源リークに関して“気にしない”と述べる「私にはどうしようもない」

ドージャ・キャットは、最近増えつつあるアーティストの未発表曲がリリース前にSNSでリークされてしまう事態に影響を受けていないようだ。

現地時間2024年4月3日、28歳のドージャはX(旧Twitter)で、「誰かがアルバムをリークする意味とは?なぜみんな怒るの?」と問いかけた。これに対し、あるファンがストリーミング数に悪影響を与えると説明ると、ドージャは「私は気にしないけど????」と返信している。

別のファンが、さらに詳しく「リリース日が決まっているのに、許可もなくそれ以前に他人が公開してしまうのはなんだか失礼だと思う」と書き込むと、ドージャは同意した。彼女は、「それは間違いなくあり得ない。自分からリリースしたかったけれど、(リークされてしまったら)私にはどうしようもない!!これが現実だけれど、少なくともクリエイティブであり続けて、これから発表していく素晴らしいことを楽しみにできる!」と綴った。

これらの投稿は、彼女の2023年のアルバム『スカーレット』のデラックス・エディションのリークを受けてのものだ。ドージャは今週初め、『Scarlet II: Claude Frollo』と題されたこのプロジェクトのティーザーを公開し、4月5日にリリースされることを明らかにしていた。

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