国内A級ライセンスを持つマギー、夢は国際C級 モデルとの両立困難も「行けるところまで行きたい!」

イベントに登壇したマギー【写真:ENCOUNT編集部】

レース参戦が必要で体作り必須「首とか筋肉をしっかり鍛えないといけない」

モデルでタレントのマギーが4日、都内で行われたHeineken0.0プレゼンツ「Japanese Player 0.0 Finalメディア発表会」に出席した。クルマ好きが高じて国内A級ライセンスを取得しているマギーは、今後国際C級ライセンスにチャレンジしたいことを明かしていた。

クルマ好きを公言しているマギーは、スポーティーな姿で登場すると「国内A級ライセンスを取得したので、次は国際C級ライセンスを取得したいです」と目標を口に。しかし「国際C級を取るには、レースに参戦して走り切らないといけないんです」となかなか実現することが難しいというと「やっぱりケガもありますし、レースをするなら衝撃に耐えられるような体づくりも必要ですよね。首とか筋肉をしっかり鍛えないといけない」とモデルとしても活躍するマギーにとっては、なかなか両立が難しいようだ。

それでもマギーは「クルマ好きならば行けるところまで行きたいんです」と野望をのぞかせると「A級ライセンスを取得したのも、いつでもサーキットで走れる準備をしておきたかったんです。もしそういうチャンスが舞い込んできたとき、ライセンスを持っていなくて乗れないというのは悲しいじゃないですか」と思いを語っていた。

またマギーは、ドライビングシミュレーターで、F1日本グランプリの舞台となる鈴鹿サーキットを激走。eスポーツの魅力を「普段絶対出せないスピードを出せ、世界中のサーキットを体感できるのがいい」と言うと、自宅にシミュレーターを持つマギーは「1分33秒」というタイムを計上。「もっと練習を重ねたいです」と語っていた。

「Japanese Player 0.0 Final」は、eスポーツにて世界一のベストドライバーの座を競う「Player 0.0」レーシングゲームにおける国内予選。eスポーツを通して適正飲酒の啓蒙などを訴える。

イベントには、ハイネケン・ジャパン ブランドマネージャー森下泰博氏、ハイネケン・ジャパン代表取締役社長トニー・ウィーラー氏も参加した。ENCOUNT編集部

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