社長らの起訴が取り消された「大川原化工機」の元顧問で勾留中に判明したがんで死亡した男性の遺族が、拘置所の対応が不適切だったとして国に損害賠償を求めた訴訟で、遺族側は4日、請求を退けた東京地裁判決を不服として控訴した。
「大川原化工機」元顧問の遺族側が控訴
- Published
- 2024/04/04 13:20 (JST)
- Updated
- 2024/04/04 13:37 (JST)
社長らの起訴が取り消された「大川原化工機」の元顧問で勾留中に判明したがんで死亡した男性の遺族が、拘置所の対応が不適切だったとして国に損害賠償を求めた訴訟で、遺族側は4日、請求を退けた東京地裁判決を不服として控訴した。
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