【ドライヤーの危険】ダメって知ってたのにやってた結果が恐ろしかった「もう、今度こそ、やめよう!!」

おうち料理愛好家mamayumiです。

遂に危険と遭遇してしまうことに…。

■ドライヤーどうやって片付けてますか?

毎日使用するドライヤー。

家族みんなが使用する家電製品ですが、「片付け方」を間違うと大惨事が起こります。

どんな片付け方をしていますか?

やりがちな片付け方がこれ。

コードを本体にぐるぐる巻きつける片付け方です。

よく、ネットなどで「危ないからやめましょう」って注意されていますよね。

はい。知ってました。

知ってましたが、ついやってました…。

■危険は一瞬でやってくる!

先日、お風呂あがりにドライヤーで髪を乾かしていると…。

ピカッ!

ビリビリ!!

「ピカッ」とは、青白い光。「ビリビリ」とは、ドライヤーを握る手のひらに感じた電流。

とっさにドライヤーをオフにしたため、発火などはありませんでした。手遅れの場合もありますよね。

「めちゃ怖かったーーー!!!」

そして、これが息子じゃなくてよかった。って思いました。

コードの付け根がこんなことに…。

原因はこれでした。

やっぱり片付け方を間違っていたようです。

■コードは正しい収納方法で!

ドライヤーの保管方法は、各メーカーの取り扱い説明書をしっかりと確認するようにしましょう!

私が使用していたドライヤーの取り扱い説明書にも、しっかりと「本体に電源コードを巻き付けない」ように保管することが記載されていました。

コードがねじれたり折り曲がったりしないように束ねようと思うと、我が家ではこのような束ね方が安心なのかな〜という結果に。

みなさんは、くれぐれもお使いのドライヤーの取り扱い説明書を参考にされてくださいね!

■気付かないうちにコードは劣化している!

なかなかコードの状態をチェックすることはないかと思います。

気付かないうちに根本が劣化していることも。

今回も、事前に気付いていればこんなことにはなりませんでした。

大惨事になる前に、大切な家族を守るために、「コードは巻き付けない」に加えて、「コードの状態をこまめにチェック」も忘れないでほしいです。

ご参考までに。

暮らしニスタ/mamayumiさん

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