最新のFIFAランキングが発表 アルゼンチンが1位キープ、日本も18位と変わらず 上位陣ではベルギーとポルトガルがランクアップ

写真:日本のFIFAランキングは前回から変わらず ©Getty Images

4月4日、国際サッカー連盟(FIFA)が最新のFIFAランキングを発表した。

3月のインターナショナルマッチウィークの結果が反映された最新ランキングでは、前回から変わらずアルゼンチンが1位に。以下、2位フランス、3位ベルギー、4位イングランド、5位ブラジルが続く。上位陣においては、前回発表時からベルギーとイングランド、ポルトガルとオランダの順位が入れ替わった。

日本は3月21日の北朝鮮戦に1-0で勝利し、続く26日の同じく北朝鮮戦は中止となり3-0の不戦勝扱いとなったが、順位は18位と前回から変わらなかった。

今回の発表で最も順位を上げたのはインドネシアで、142位から134位と8つ順位を上げた。一方、最も順位を下げたのは105位から115位に下がったベトナムとなった。

今回発表されたFIFAランキングの上位30カ国は以下のとおり。
 

◼︎FIFAランキング上位30カ国

1位 アルゼンチン
2位 フランス
3位 ベルギー
4位 イングランド
5位 ブラジル
6位 ポルトガル
7位 オランダ
8位 スペイン
9位 イタリア
10位 クロアチア
11位 アメリカ
12位 コロンビア
13位 モロッコ
14位 メキシコ
15位 ウルグアイ
16位 ドイツ
17位 セネガル
18位 日本
19位 スイス
20位 イラン
21位 デンマーク
22位 ウクライナ
23位 韓国
24位 オーストラリア
25位 オーストリア
26位 ハンガリー
27位 スウェーデン
28位 ポーランド
29位 ウェールズ
30位 ナイジェリア

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